100均ノートの書き味~ピン篇~

ピンからキリまで、ということで100均ノートの書き味の「ピン篇」を書きたいと思います。

100均ノートの中で最高の書き味のもの。
言うまでもありませんね。
何度も書いていますがこちらのノートです。

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詳しくは下記の記事をどうぞ。

キングオブノート(2017年現在)。

というわけであらためて書くこともないのですが、こと「書き味」に限定していろいろ考えているうちに似たものを思いつきました。

ダイソーのこの無罫ノートはホテルのベッドに似ています。
びしっときれいにベッドメイクされたベッド。

部屋に入ってまずベッドにぽむ、と座った時の安堵感や、清潔なベッドの上で一人になれた感じ、疲れを癒しつつもこれからの旅程に思いをはせながらわくわくが広がっていく感じ。
心地よくて清潔で自由な感じはまさにこのノートの書き心地に似ています。

豊富な紙数の上で字を書く贅沢な感覚が特にそう感じさせるのでしょうか。
毎日のようにこのノートに字を書いているのに、書くたびに感動があり、そのたびにきれいにベッドメイクされたホテルのベッドを思い浮かべるのです。

ピンピンに張りつめすぎることなくほどよくなめらかで、適度なふかふか感もあって。
白色度のやや高い中紙はどうしてもシーツを連想させるなあ。

ホテルなんてこれまで数えるほどしか泊まったことがないし、しかも安いビジネスホテルばかりなのですが、あのびしっとしたベッドはなんだかいいものだと思います。

実際は枕はいらないのでとりあえず床に放り出すし、掛け布団感のないぺらぺらのシーツの間に入って寝るのもしっくりこないし、スプリングだって自分の腰には合わないのですが、たぶん自分が気に入っているのは座り心地ととりあえずごろごろと寝っころがった時の感触でしょう。

本当に安眠するためのベストなベッドや布団という意味ではなく、とりあえず腰かけてごろごろするのに最適、というのはいかにもダイソーの無罫ノートにぴったりのイメージです。
どこにもありそうなのに案外日常の中にはない、さりげない非日常な存在がホテルのベッドに似ているような気がするのです。