鉛筆とシャープ芯と四季。

前回の記事の補足です。

わざわざ書き足さなくてもいいと思ったのですが、何も自分は「夏は鉛筆、冬は太芯シャープ」と言いたかったわけではありません。

ましてや「夏は2Bの鉛筆を使え、冬は太芯シャープの2Bを使え」という話でもありません。


そういうペラペラなことではなく…


夏と冬とでは紙と芯の相性が違ってくるということ、そしてそれを味わうのがとても楽しいということが書きたかったのです。


自分は使用頻度から「夏は鉛筆、冬は太芯シャープ」という区別がしっくりきますが、「夏にはパッとしなかった硬度の筆記具がすべてよみがえるのが冬」という文脈でいえばもちろん他の筆記具もこの季節に息を吹き返します。


真夏に「お前は当分寝てろ」と腹が立つほど書けなかった0.5のHBの入ったシャープペンたちが秋から冬にかけて覚醒するさま。
自分たちは今からだと言わんばかりにクリアな線を堪能させてくれるシャープペンたちがただただうれしいのです。



真夏に自分のベストだと思ったシャープ芯の硬度を冬に1つ上げるだけで新しい世界への扉が開きます。