猫町と英語日記・その21(借金の限界と筆記体の魅力)。

3年日記の借金の話になったので英語日記についても書いておきましょう。

英語日記は3年日記とは違い、普通のノートに書いている関係で、借金の勘定が曖昧になりがちです。
というのも、借金がかさむと自動的に中断ということになり、数ヶ月のブランクの後、再び復活したりするからです。

そう考えると、日記というのはやはりそれなりのフォーマットが必要なのかもしれません。
つまり、あらかじめ記入すべき欄が設けてあり、書かない部分が歯抜けになっていくようなフォーマットが日記のあるべき姿なのではないかと思うのです。

これは別に強迫的にそれらを埋めていこう、絶対に歯抜けにならないようにしよう、ということではなく、仮に日記を書けない日があったとしても、そういうこともあるよね、と空白を受け入れていくのが自然なのではないかということです。

が、日々の自分を振り返ると、「そういうこともあるよね」どころではないほど日記が歯抜けになっていく(どころかなかったことになっていく)ことを知っているので、3年日記に関してはきちんとしたフォーマットがあり、またやるからには空白を埋めていきたいという強迫的な性格ゆえになんとか続いているんだなと思ったりします。

さて、そんな縛りのない英語日記ですが、大きな中断はあるくせに飛び飛びで書くということはなんとなく許せず、割とむきになって借金を返そうとする癖があるようで、これまでの最大の借金は14でした。

せっかくの自由時間にひたすら英作文とか何の苦行かと思うのですが、書き出すと楽しく、とんでもなく嫌なことがあってもそれを英語でうまく表現できないうちにどうでもよくなっていったり、いいこともたくさんあります。

以前も書きましたが、筆記体というのがいいのです。
自分の中で一番素早く書け、殴り書いても許せる唯一の書体なのです。

と思っていたら、中学生との勉強で鍛えられ、ブロック体も素早く書けるようになりました。
昔覚えた長い英単語などはいまだに筆記体で書いたほうが正確に書けたりするのですが、何歳になっても学習すればそれなりに効果があるんだなとうれしく思っています。

なにしろ英語を習い始めた時から筆記体を教わった世代なので、ブロック体というものを書いたことがなく、唯一書くのがバースデーカードの「Happy Birthday」みたいなありさまだったので。

というわけで、いつかブロック体で英語日記を書くのもかわいらしい気がして夢が膨らむのですが、とりあえずはあまり借金などにとらわれず、ストレス発散くらいの気持ちで英語日記を続けていけたらと思っています。

こちらは英語日記の下書きノート。
下書きは万年筆と戯れることを目的としています。
ブログ用にきれいに書きましたが(内容も適当)、実際はぐちゃぐちゃです。

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