猫町と中学生40(マスキングテープと仕事人)。

「デコる」ということについて真剣に考えていた時期に、デコラッシュなどと一緒にキャンドゥの3ミリのマスキングテープを買ったことがあります。

5メートルのものが3色入っていてお得だったし、色もひかえめでかわいかったので、これなら使えそうと思ったのです。
葉書にびっしりと手紙を書くのが好きなので、段落と段落の間に「閑話休題」の意味で貼ってもいいかなと思いました。

そのマスキングテープが中学生との勉強の場面で活躍しています。
何に使っているのか?
答えを隠すのに使っています。

入試直前に解く問題集で、すぐに答えが確認できるつくりになっているものがあるのですが、ページの最下段に答えが書いてあるので、解きながら答えが見えてしまうのです。
見ようと思わなくても目に入ってしまい、これでは自分の実力で解けたのか答えをヒントにしたのかが分かりません。

隠すしかない…

そこで登場したのがキャンドゥの3ミリのマスキングテープです。
ちょうど文字の大きさも3ミリで隠れるし、色も灰色があったのでそれで覆うことにしました。
ちなみに答えはいちいちマスキングテープをはがして確認するのではなく、ちゃんと別紙に書いておきます。

答えはかなり長いものもあり、マスキングテープをビーーーーーッとのばして貼っているとなんだか自分が仕事人になったような気分。
もちろんこの場合は三味線屋の勇次(中条きよし)です。

余談ですが、仕事人の中では勇次が好きです。
とにかくかっこよくて、ふらふらとついていきたくなります。
しかしあの殺し方はよく分かりませんね。
どうして三味線の糸を投げたら前に飛ぶんだ?あんな軽いものが…といつも思ってしまいます。

閑話休題(ここで3ミリのマスキングテープを貼る)。

みたいな感じで使うはずのかわいいアイテムが、今や灰色の目隠しですよ。
なお、マスキングテープは1回貼っただけではまだ答えが透けて見えているので3回重ね貼りしています。
おそらくこの用途で使い切ってしまうことでしょう。
アレンジへの道は険しいのです。