猫町と中学生36(歴史カード作り)。

記事の順番的にはコメントのレスを続けなければなりませんが、またぞろ借金がかさんできたので普通の記事をはさみます。

ここ数日、猫町はあるものを作るのに死力を尽くしておりました。
迷える中学生のための歴史カード作りです。

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カードはダイソーの名刺サイズの情報カードを使用。
結局合計350枚以上の超大作になりました。
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いまだに情報カードの正しい使い方が分かってない猫町ではありますが、とりあえずカルタのようなものを作りたいなと思ったのです。

例えばカードの裏表に「鑑真」、「唐招提寺」と書くのではなく、「鑑真」というカードと「唐招提寺」というカードを作り、それらを自由に動かし、組み合わせられるようにできればと思いました。

そうすればカードの山の中から正しい組み合わせを見つける楽しみもあるし、ある歴史上の人物に対して、その人物と関連のある項目をいくつも横に並べながら考えを深めることもできます。

ということで、「人物カード」と「歴史項目カード」を作ることにしました。
前者は日本人を青い文字、外国人を赤い文字で作成。
後者はすべて黒い文字で作成。
時代ごとに色を変えればよかったのかも、とも思ったのですが、そんなにカラフルなペンを持っていないのと、色の力に頼りすぎるのもよくないかと思い断念。

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カードは古代から現代までを作りましたが、時系列ごとにしてしまうとどうしてもまとまりが悪くなるので、「文化史」や「外国の歴史」は少し区別して作りました。
が、それらを抜いてもやはり膨大な量ですよね…

これには理由があって、「室町幕府」と「足利尊氏」や「江戸幕府」と「徳川家康」レベルのものから作る必要があったから。
元禄文化と化政文化が混乱してるんだよなーとか、第一次世界大戦のあたりからがちょっと苦手なんだよね、という方たちはこんなことにはならないのでご安心を。

さて、これらのカードは遊びながら勉強してもらう必要があるため、答えが必要になります。
それを裏面に小さな字で書いていったのですが、これが大変でした。
1枚のカードに対して1枚のカードしかペアがないものについては簡単ですが、一人の人物が結構いろんなことをやっている場合などは、裏面に書く項目も多く、だあああこんなん書いてるうちに覚えるわい!とちゃぶ台返ししたくなることもしばしば…

さらに視覚的にメリハリをつけるため、時代区分や文化の名前を書いた猫の単語カードを用意し、それらを正しく並べることから始めてもらいました。
猫のカードの下にずらずらと名刺サイズの情報カードを並べていく感じになるのですが、見た目が楽しいのです(個人的な好み)。

また、近代史になるといろんな国の動きが重要になるので、「イギリス」や「ドイツ」と書いた猫のカードも別途作り、今はこれとこれが仲間で、こっちとこっちとは対立していて…と動かしながらやれるようにしました。

猫のカードは小ぶりでなかなかいいんですよ。
お金持ちなら全部猫カードでやってもよかったくらい。

さて、これらのカードで早速勉強してもらっているのですが、さすがに最初は時代区分で分けました。
古代、中世、近世、近代、現代それぞれに強くなったらすべてをシャッフルして、これは誰でしょう、これは何でしょう、というのをやってみたいですね。

これだけの大作なので当然これらのカードは最終的に猫町のものになるのですが、さて今後はこれでどんなふうに遊びましょうか。
おみくじ的に1枚をぴっと引き、今日のラッキーアイテムは「水墨画」、みたいな感じで楽しむのもいいかもしれません。