未使用年賀はがきにむらむら。

手紙を書きたい気分になっていることについて前回書きましたが、使ってみたいレター用品の筆頭が年賀はがきの残りです。

年賀はがきの残り。
そう、やはり今年も余ってしまいました。
購入した時から買いすぎたなと思ったのですが、家族が出す枚数を大幅に減らしたことが影響しました。

今年家族が受け取った年賀状の中には「年賀状を今年でやめさせていただきます」といった挨拶の書かれたものも幾枚かあり、来年はもっと減るような気がします。
年賀状離れ、というとさみしい気もしますが、家族のように高齢になってくると無理のないように、とも思います。

さて、わが家の年賀はがきの残りの内訳は以下のようになっています。

・年賀はんこを完璧に押してしまっているもの2枚
・年賀はんこを途中まで押してしまっているもの6枚
・まったくの未使用10枚

この未使用年賀はがきががそそるという話をしたかったのです。
この年賀はがきに手紙を書きたいなあと思って。

もともと封書よりも葉書が好きで、それは自分のまずい字を小さな字でごまかせるからなのですが、1枚で完結するところがとても好きです。
裏も表もびっしりというお得感も、裸で会いに行きます、みたいなところも好きです。

手紙のマナーには、葉書にはこんなことを書いちゃいけない、あんなことを書いちゃいけない、こうなると失礼で云々とありますが、こういう時に葉書を出すことを思いつく相手というのはごく親しい間柄の人。
マナーなんてシャボン玉、ですよね。

特に今回は単なる葉書ではなく、時期を過ぎた年賀はがきですからさらに失礼な気がする方はするでしょう。
「まあ!」なんて目くじらを立てる方には出さないのでご安心を。
何なら申年の年賀はがきでも送れまっせ。

ということで、無地の年賀はがきを見てむらむらしているのですが、ここで欲を出して「なんかかわいくしたい」などと思ってしまうので事は前へと進みません。
年賀状を作成する時のような鬼気迫る勢いがないとこういうのはダメですね。

いや、それでも新聞の切り抜きを貼りつけたり、なんかおもしろい感じのものをハアハアしながら作ってポストに投函!というのを夢見ています。
きっと楽しいはず。

もっとも、年賀はがきは手数料を払えば通常切手等に交換できるので、別に年賀はがきの形にこだわらなくてもいいんですよね。
でもそこをあえて年賀はがきのまま楽しむ文通、というのをやってみたいのです。

ちなみに家族は年賀はんこまで押してしまったものさえ使うと言っています。
懸賞等に応募するのに使うらしいですが、「HAPPY NEW YEAR」と言いながら大幣を振っている神主の下に応募券でも貼るつもりなんでしょうか(今年の年賀状参照)。

それくらい超越して生きていきたいものです。