しばしの別れ、あるいは虹の橋。

10月7日の夕刻、長年ともに生きてきた最愛の猫が旅立ちました。
15年と28日生きました。

8月から食欲がなく、あれこれ工夫してきましたがどうにも元気がなく、9月の終わりに病院に連れて行くと横隔膜が破れており、胃や腸が体の前のほうに集まってしまい、肺や心臓を圧迫していました。

室内飼いなのにどうしてそういうことになったのか分かりません。
脚力が落ちていたのでジャンプに失敗して強く打ったのかもしれません。

病院に行ってからはどんどん具合が悪くなり、ほとんど食べなくなりました。
なんでもかんでも買って試しましたがダメでした。
エサの質、量、タイミングなど、ありとあらゆることを考えて手を尽くしましたがダメでした。

そしてついに水しか飲まなくなり、水も飲まなくなり、旅立っていきました。

最後の瞬間には立ち会えませんでした。
今でもそれが心残りで申し訳なく、悲しい気持ちや恨めしい気持ちでいっぱいです。

友引の前日の夕刻に亡くなったので、二晩も一緒に過ごすことができたのは幸いでした。
きっと猫町が別れに納得できるよう、十分に時間をかけてくれたのだと思います。
最後まで飼い主思いのやさしい猫でした。

9日にお別れをしてきました。
先月の9日に無事15歳になって喜んでいたのですが、ひと月後に旅立っていくことになるとは思いませんでした。

今は部屋の片隅に猫の場所を作り、写真などを飾ってみていますが、なんでこんな紙切れになってしまったのかとぼんやりしています。

素敵な写真は何枚もありますが、どれも違う気がしてなかなか1枚を選ぶことができませんでした。
全身が写ってかしこまっているものを遺影に、奇跡的に二人で並んで写っているものは手帳にはさんでおくことにします。

このブログは文房具のブログなので、大好きなペン、ぺんてるのハイブリッドテクニカと写っているものを載せておきます。

通称ロドリゲス、本名猫町ハナヲ。
長い間そばにいてくれてありがとう。
またきっと会えると信じています。

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